明日死ぬとしたら生き方が変わるのですか?あなたの今の生き方はどれくらい生きるつもりの生き方なんですか?
表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬/オードリー若林正恭
というオードリーの若林正恭さんの本に出てきた、
心に残る言葉です。
これは若林さんの言葉というわけではなく
チェゲバラの名言を引用して出てきた言葉です。
この言葉を素直に私は受け入れられるほど強くはありません。
そしてやはり私はなんだか人生は無限に続くような気がしてしまっています。
リアルな残り時間であることに直面した時
おそらく絶望し、生き方を帰る日が来るでしょう。
やはりその時でなければ変えられない気もしています。
でもせめて無限ではないと思いながら
生きていくべきなのではないかとも思っています。
この惰性の人生はあまりに時間という財産を
無駄に浪費しているとしか思えないからです。
何から変えればいいのかわからないけど。
きっと小さくいろんなことを変えるしかないんだろうなぁ・・・