自分にはわからないもので明日救われる誰かがいるかもしれない
の中で出てきた言葉です。
確か西加奈子さんの言葉だったような・・
少しうろ覚えです。
安易に否定しないことにしているというんです。
その理由として
「自分にはわからないもので明日救われる誰かがいるかもしれない」
という思いがあるそうです。
僕は安易に自分にない価値観を否定しがちです。
例えばハロウィンの仮装だってその一つです。
いらないんです。
こんなもの。
しょうもない。
そう思って下に見ていたりします笑
でもある人はハロウィンのおかげで、
商品が売れ死ななくて済んだ人もいるかもしれない。
ある人はハロウィンをきっかけに
前向きになれた人もいるかもしれない。
そう。
目線を変えればそこに圧倒的価値を
見いだす人もいるかもしれないんですよね。
だから好き嫌いはあるけれど、
否定は安易にしちゃいけないなって。